2009年11月22日日曜日

睡眠導入剤は睡眠薬と同じもの?

2009年11月11日水曜日

2009/12/2勉強会など開催ご案内、

夢眠会員さま他特別ゲストさま。
  表記、今年度第1回勉強会を開催予定しています。多数のご出席をお願いします。
1.開催日 平成21年12月2日(水)18:00-19:00  
2.開催場所 福岡市博多区博多駅東3-14-20 intime、パラマウントベッド殿福岡ショップ(アクセスhttp://www.in-time.jp/shop/info/fukuoka_map.html)

3.議題 勉強会:①*眠りSCANについてデモ、説明(intime殿)

         ②ホテル宿泊者アンケート結果報告(イシマツ、フルカワ、事務局)

         ③その他フリーディスカス

 議題の順序は変動する可能性があります。

 なお終了後、博多駅近く「博多 魚一番」(tel092-414-1016)http://www.hotpepper.jp/strJ000026129/map/で兼懇親忘年会を予定しています。会費5,000\程度、終了時間21:00予定、両者の出欠(勉強会のみ参加か、兼懇親忘年会のみの参加も大歓迎)の回答を事務局までお願いします(email)。  



*眠りSCANについて:ベッドマットレス下に設置し睡眠中利用者に意識させず睡眠のパターンを測定、睡眠の質を向上させるための機器。予防的介護にも利用可能といわれている。パラマウントベッド社が開発。当日デモ予定。

夢眠事務局田中七四郎(tnk7460@nifty.com)以上。

2009年11月4日水曜日

会報夢眠011号発行

2009年 11月2日発行
    
会 報 夢眠(むーみん)  No.011
NPO市民のための睡眠障害を考える会
(NPO夢眠)




心地よい眠りと心身の安らぎをあなたに!

ホテル宿泊者を対象とした睡眠障害に関するアンケート調査報告(梗概その2)
 NPO夢眠では、ホテルの宿泊者(年令、性別を問わず)を対象に、平成21年7月15日から8月15日までの1ヶ月間「睡眠と健康に関するアンケート」調査を実施した(先月号の梗概その1の続き)。
 3-4 回答者からのコメント
   回答者の2人の方からコメントがあった(以下のとおり)。
   ・NPOのこのような会があることを知って心強く思いました。
   ・検診センター勤務の内科医です。ドッグ検診の受検者で肥満の方に問診すると、SASを強く疑う方が山ほどいます。ただ病識が薄く、たまたま診察を希望しても紹介できる専門医の少なさを実感しています。こういう取り組みがもっと拡がることを願っています。
4.今後の課題
 4-1 睡眠専門医からのコメント
いびきは自分では自覚できにくく、他人から指摘されて自己のいびきを自覚することが一般的である。 他人から指摘されるいびきは高度ないびきで、SASに関連する主要症状であることが多い。当調査では、いびきを認識している人は過半数(48%)で、認識できていない人でも重症SASを示唆するその他の症状(無呼吸、中途覚醒や夜間トイレ、起床時の頭痛・頭重感・口渇、熟眠感欠如、日中の眠気)のいずれかを全員(無回答者N=4を除く)が有している。 つまり、ほぼ全回答者がSASを強く疑われる状況にあると言える。
 このような回答者の背景から、SASへの一般的な知識は比較的豊富に有していることが伺える。 しかし、自分の症状とSASとを関連付ける程の具体的な認識は多いとは言えず、睡眠に関する興味の方向も日常生活の快適性、作業効率への影響(それぞれ 60%, 52% )、あるいは入浴やマッサージなどの安眠を促す方法(52%)などに留まる傾向があり、具体的に検査を受ける行動には殆ど結びついていない。SASの心身への悪影響は大きいことから、SASに関する幅広い一層の啓蒙活動が必要なことをこの調査は示している。
 4-2 行政・医療機関への要望
産業医やかかりつけ医、家庭医によって睡眠障害診断前の簡易検査ができ、そのスクリーニング結果を睡眠専門医へ伝達することによって、専門医(クリニック・病院)が本格的な睡眠障害検査・診断・治療ができる仕組みが少ない。組織的に整備されれば企業や市民の睡眠障害に対する予防・治療対策に寄与するものと考え、その仕組み作りを要望する。
 4-3 「NPO夢眠」の今後の取り組み
 ・今回の調査で回答者数は少なかったが、市民の睡眠と健康に関する認識の大まかな傾向が把握できた。
 ・市民の睡眠障害に関する知識はある程度あるが、そのリスクに対する関心度や危機感が薄いように感じた。病気の疑いがある人でも検査・治療意識が低いように思える。
 ・壮年層(30代~50代)の熟睡感がなく、疲れが残り、昼間強い眠気を感じる人が多いのはこの年代の慢性的な睡眠不足であろうことが推測される。また社会のしくみが24H化してきていることや、働き盛りの人は仕事環境(量・質)が厳しいことが関係していると考えられる。
 ・また、将来を担うべき子供に睡眠障害の恐れがあることに対する認識が低いのは憂慮すべきことである。早期発見・早期治療が肝心と考える。
 ・ホテルでのSAS検査、睡眠障害のスクリーニングの場としての可能性はまだ低い。検査の必要
  性の認識、ホテルで簡単に検査できるメリットについて啓発を行い、料金面で低価格(1,000~
  2,000円)で簡易に検査できるしくみが作られれば可能性が高まると考える。
 ・NPO夢眠では、引き続き睡眠障害に関する啓発活動を進めていく。医療機関や行政、医療機器メーカーによるセミナーの開催をプロデュース、小冊子・会報の発行、気軽に検査できるしくみの企画など検討していきたい。(報告書了)。
 なお正式の報告書は別途夢眠より発信(発行)予定です。
(文責 NPO夢眠事務局)

窓口ご案内
1. いびき・睡眠呼吸外来関係
  ふくおか睡眠クリニック(福留武朗院長)
  福岡市福岡市中央区大名2丁目10-1シャンボール大名A棟1407TEL:092-400-2007
  福岡でいびきや睡眠呼吸障害に関する治療を専門とした医療機関です。
  診療時間:  
診 療 曜 日 診 療 時 間 備 考
火・木 10:00~13:00,
17:00~20:30
土 10:00~15:00
  ホームページ:http://fukuoka-suimin.org/
  メールでのお問い合わせ: fukuoka_suimin@aurora.ocn.ne.jp

2. 夢眠サイトリンク集
・http://www.npo-moomin.com/ ホームページ夢眠
・http://nposuimin1.blogspot.com/ ブログ夢眠 
・http://www.fukuoka-suimin.org/ ふくおか睡眠クリニック
・http://www.you-sleepclinic.com/ 有吉祐睡眠クリニック
・http://www.k-you.or.jp/ 霧ヶ丘つだ病院睡眠呼吸センター












事務局報告
□「睡眠と健康に関するアンケート調査報告」は近々夢眠勉強会の議題の一つとして予定しています。忘年会をかねて開催企画中です。多数のご参加をお願いします。

あとがき
□今年度中国定点観測より。内陸成都の街の両通りには100インチ大(タテあり、ヨコあり)の液晶パネルが林立していました。広告塔代わりにおしげもなく何Kmと連なっていました。改めて中国国土の広さと大地震からの回復力並びに経済回復のパワーに圧倒されました。以上。

NPO市民のための睡眠障害を考える会
(NPO夢眠)
  代表 〒809-0015 福岡県中間市太賀3-13-18
石松 健男 TEL(093)244-1013
  事務局 〒803-0816 北九州市小倉北区
金田1-3-31-207  
田中 七四郎  TEL(093)591-8690
email tnk7460@nifty.com
ホームページ夢眠 http://www.npo-moomin.com/
ブログ夢眠 http://nposuimin1.blogspot.com/

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    記号 17410  口座番号 93491201
    加入者名  エヌピーオーシミンノタメノス イミンショウガイヲカンガエルカイ
    なお他の金融機関からゆうちょ銀行へ振り込まれる場合は、下記をご指定ください。
   金融機関コード:9900、店番:748、
預金種目:普通、店名:七四八店、
口座番号:9349120








 







善き生はよい眠りから!

2009年10月28日水曜日

会報夢眠010号

2009年 10月29日発行
    
会 報 夢眠(むーみん)  No.010
NPO市民のための睡眠障害を考える会
(NPO夢眠)




心地よい眠りと心身の安らぎをあなたに!

ホテル宿泊者を対象とした睡眠障害に関するアンケート調査報告(梗概その1)
 NPO夢眠では、ホテルの宿泊者(年令、性別を問わず)を対象に、平成21年7月15日から8月15日までの1ヶ月間「睡眠と健康に関するアンケート」調査を実施した。
「住所」「氏名」「年令(10代単位)」「性別」などの属性に加え、以下のような質問を施した。
・ 睡眠と健康との関係についての知識
・ 自分自身の睡眠と健康についての興味と関心
・ SASの罹患率、生活習慣病との関連などに関する知識
・ いびきなど自分自身の睡眠状態
・ 治療を希望する場合の受診先など検査や治療に関する感想
   以下「調査報告書」より速報として抜粋。
3.調査結果
 3-1 回答者の状況
調査対象期間中のホテル宿泊者は、延べ11,182人(男性:6,459人(58.6%)・女性:4,633人(41.4%))、利用目的はビジネスと推測されるシングル室利用者が42.8%、レジャーと推測される複数人室利用者が57.2%であった。
 アンケートの回答者は、62人(回答率:0.55%)、内男性35人(回答率:0.54%・平均年令:49.1才±2.1才)、女性24人(回答率:0.52%・平均年令:45.2才±2.3才)、無記名3人であった。
 3-2 回答内容
3-3 回答結果に対する考察
   (1)属性による差
     ・性別(男性/女性)、年令(若年層/壮年・老年層),いびきの有無による有意差は見られなかった。 
   (2)睡眠と健康との関係についての知識
     ・睡眠不足や不規則な睡眠はQOLや仕事に影響することをほとんどの回答者が認識している(98%)。
     ・睡眠障害に病気の恐れがあることについては、前項に比べるとまだ低い(64%)。
   (3)自分自身の睡眠と健康についての興味と関心
     ・20代、30代の回答者の健康への影響についての関心は高い(質問7項目に対して「YES」の回答率50%以上の項目が20代では全項目、30代では5項目)。
     ・睡眠とQOLや仕事との関連については、全世代である程度関心があるが(QOL:60%・仕事:50%)、睡眠の乱れと体内時計の乱れとの関係や睡眠に関する病気についての関心は薄い(それぞれ40%)。特に40代、50代の壮年層の関心が低いのは気に係る(質問7項目に対して「YES」の回答率50%以上の項目が40代2項目・50代1項目)。
     ・安眠を促す方法についてはある程度関心がある(52%)。女性の関心が高い(75%)。 
     ・睡眠障害の子供への影響については関心が薄い(37%)。
   (4)SASの罹患率、生活習慣病との関連などに関する知識
     ・SASという病気は認知されている(74%)。ただし、成人の約20%が罹患していること(13%)、生活習慣病の引き金になること(26%)など、その実態について認識している回答者は少ない。しかし、「ある程度」認識している回答者を含めるとそれぞれ55%、76%であり、ある程度の認識はあるものと思われる。
     ・いびきと関係があることを認識している回答者は、「ある程度」知っていると回答した人を含めると85%になり、かなり認識されている。
     ・子供にも睡眠障害があることの認識がまだ低い(「ある程度」を含めて37%)。
   (5)いびきなど自分自身の睡眠状態
     ・いびきをかく人は高齢になるほど比率が増加し、女性に比べて男性の方が高い(男性60%・女性25%)。
     ・いびきをかく人とかかない人とに、睡眠障害に関する認識度に差はないように思える。
     ・「呼吸が苦しそう」とか「いびきが止まる」と言われている人はSASが疑われるが、今回の調査では10人に1人。
     ・昼間に眠気を感じる人は年齢に関係なく10人に3人いる。若年層はSAS以外の原因があるのかもしれない。
    ・回答者に肥満の人が意外に少ない(21%)。
   (6)治療を希望する場合の受診先など検査と治療に関する感想
     ・10代を主体に治療を希望しない回答者が18%。
     ・耳鼻咽喉科、睡眠専門医、かかりつけ医がそれぞれ18%~19%。
・30代・40代は耳鼻咽喉科(23%・38%)、50代以降はかかりつけ医の率が高い。全体的に歯科は少ない(2%)。
     ・症状について相談するのは、まず家族、会社員は産業医のようである。
     ・ホテルで検査する意思はあるが料金については安くないと検査に踏み切れないようである。ガンの検査などと比べて高い料金を払ってまでという気持がある(安ければ検査する:50%)。
     ・料金を5,000円に設定した場合、検査する回答者は4人に1人、高いと感じる人も4人に1人。どちらともと答えた人が半数。(以下次号、梗概その2へ続く)
(文責 NPO夢眠事務局)

窓口ご案内
1. いびき・睡眠呼吸外来関係
  ふくおか睡眠クリニック(福留武朗院長)
  福岡市福岡市中央区大名2丁目10-1シャンボール大名A棟1407TEL:092-400-2007
  福岡でいびきや睡眠呼吸障害に関する治療を専門とした医療機関です。
  診療時間:  
診 療 曜 日 診 療 時 間 備 考
火・木 10:00~13:00,
17:00~20:30
土 10:00~15:00
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2. 夢眠サイトリンク集
・http://www.npo-moomin.com/ ホームページ夢眠
・http://nposuimin1.blogspot.com/ ブログ夢眠 
・http://www.fukuoka-suimin.org/ ふくおか睡眠クリニック
・http://www.you-sleepclinic.com/ 有吉祐睡眠クリニック
・http://www.k-you.or.jp/ 霧ヶ丘つだ病院睡眠呼吸センター

事務局報告
□「睡眠と健康に関するアンケート調査報告」梗概その1を掲載しています。その2は次号へ掲載予定です。なお正式の報告書は別途夢眠より発行予定です。会員への送付を予定しています。

あとがき
□気の早いところでは年々クリスマスツリーや電照灯が前倒しされている感じです。
 LED照明が導入され、夜の街は一段とカラフルになっています。CO2やリーマン・ショック感が一掃されるといいですが。
以上。

NPO市民のための睡眠障害を考える会
(NPO夢眠)
  代表 〒809-0015 福岡県中間市太賀3-13-18
石松 健男 TEL(093)244-1013
  事務局 〒803-0816 北九州市小倉北区
金田1-3-31-207  
田中 七四郎  TEL(093)591-8690
email tnk7460@nifty.com
ホームページ夢眠 http://www.npo-moomin.com/
ブログ夢眠 http://nposuimin1.blogspot.com/

会費振込先 日本郵便(ゆうちょ銀行)
    記号 17410  口座番号 93491201
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    なお他の金融機関からゆうちょ銀行へ振り込まれる場合は、下記をご指定ください。
   金融機関コード:9900、店番:748、
預金種目:普通、店名:七四八店、
口座番号:9349120








 







善き生はよい眠りから!

アミノ酸の一種L-セリンの摂取が睡眠の質を改善することを確認、ファンケル

2009年9月23日水曜日

会 報 夢眠(むーみん)  No.009

2009年 7月24日発行
    
会 報 夢眠(むーみん)  No.009
NPO市民のための睡眠障害を考える会
(NPO夢眠)




心地よい眠りと心身の安らぎをあなたに!
睡眠障害の多様性 講演会報告
-第6回睡眠障害セミナー市民公開講座-
日時:2009年7月18日(土)15:00~18:20
場所:福岡市博多区中州5-6-20
会場:明治安田生命福岡ビル8F
演題、講師:   1)鼻と睡眠 滋賀医科大 宮崎総一郎教授
         2)過眠症の診断と治療 福岡浦添クリニック 山口祐司院長
         3)不眠症の診断と治療 久留米大 内村直尚教授
         4)眠りの世界 睡眠の文化 名嘉村クリニック 名嘉村博院長
主催:睡眠呼吸センター 福岡浦添クリニック
同行:石松健男理事長
 1.概要。
 会場は中高年者、女性層が多く、先着500名で締め切りされた人数がほぼ満杯の盛況だった。
 受付付近では6社の共催企業の中4社が最新のCPAP製品などを展示していた。
 睡眠障害と睡眠がいかに多様であるかについて幅広い内容で話しがあった。、
 1)鼻と睡眠 滋賀医科大 宮崎総一郎教授
    耳鼻咽喉科が専門で、国内で初の睡眠学講座を設立。鼻がつまると眠れない、鼻呼吸で成績が向上した事例を中心に鼻の重要性を強調。
 2)過眠症の診断と治療 福岡浦添クリニック 山口祐司院長
    会の主催院長であり、ナルコレプシーという日中に強い眠気を感じ、発作的に眠り込んでしまう病気をはじめ、多様な睡眠障害の診断と治療について説明。
 3)不眠症の診断と治療 久留米大 内村直尚教授
    不眠症について中心に、ぐっすり眠るための12の指針を説明。眠りが浅いときはむしろ遅寝・早起きが良い。週末にまとめて眠溜めすることは、眠りの借金は返せても、眠りの貯金は出来ない。
  4)眠りの世界 睡眠の文化 名嘉村クリニック 名嘉村博院長
    一口に眠りといっても大変奥が深いことを歴史的・哲学的に説明。動物である人間は、昔は危機管理上(夜安心して眠ていると命を落とすことになり)、不眠症は居なかった、と。
2.所感。
  2003年に第1回が開催され今年は6回目という、会が市民に定着している感じを受けた。各講師の話しは初心者にも専門家にも有意義な内容と思えた。
  睡眠障害の多様化は睡眠科という専門外来が開きにくい原因でもあるようである。医師の専門分野も耳鼻咽喉科、呼吸器科、麻酔科、心療内科と多岐にわたり、患者・家族にとってワンストップソリューションは受け入れられにくい。睡眠障害の症状により賢い患者になるしかないのが現状である。かかりつけ医や家庭医がある程度睡眠の技量を身につけてもらって振り分けてもらえるとありがたい。
  展示されていた最新のCPAPは本体も小型化されていたが、外部記憶もメモリスティックあり、カードありで極小化大容量化になっていた。今後はメーカー間のハード、ソフト標準化や、本体と医師との直結(回線接続)化など実現のためには技術面のみならず医師会、医師法などクリアすべき課題が多いと感じた。以上。
荒梅雨やうとうとすれど眠らない 烏有
(文責 NPO夢眠会員田中七四郎)

窓口ご案内
1. いびき・睡眠呼吸外来関係
  ふくおか睡眠クリニック(福留武朗院長)
  福岡市福岡市中央区大名2丁目10-1シャンボール大名A棟1407TEL:092-400-2007
  福岡でいびきや睡眠呼吸障害に関する治療を専門とした医療機関です。
  診療時間:  
診 療 曜 日 診 療 時 間 備 考
火・木 10:00~13:00,
17:00~20:30
土 10:00~15:00
  ホームページ:http://fukuoka-suimin.org/
  メールでのお問い合わせ: fukuoka_suimin@aurora.ocn.ne.jp

2. 夢眠サイトリンク集
・http://www.npo-moomin.com/ ホームページ夢眠
・http://nposuimin1.blogspot.com/ ブログ夢眠 
・http://www.fukuoka-suimin.org/ ふくおか睡眠クリニック
・http://www.you-sleepclinic.com/ 有吉祐睡眠クリニック
・http://www.k-you.or.jp/ 霧ヶ丘つだ病院睡眠呼吸センター

事務局報告
□ファンド1件応募提出しました。関係者の方々へは内容レビュ等ご支援を感謝申し上げます。
 ・ユニベール社殿、発表11/2、高齢者のための睡眠障害啓発事業

□福岡市内ホテルへお願いして、各室へ「睡眠と健康に関するアンケート調査」用紙を据え置かせていただいています。期間7月15日~8月15日。
□「睡眠障害の多様性」講演会出席。福岡市安田明治生命ビル(7/18,石松、田中出席)

あとがき
□7月22日真昼の皆既日食は如何でしたか。街は心持ち薄暗くなりセミも一瞬声をのんだ感じでした。酷暑の候ご自愛のほどをお祈りしています。
以上。

NPO市民のための睡眠障害を考える会
(NPO夢眠)
  代表 〒809-0015 福岡県中間市太賀3-13-18
石松 健男 TEL(093)244-1013
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金田1-3-31-207  
田中 七四郎  TEL(093)591-8690
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    加入者名  エヌピーオーシミンノタメノス イミンショウガイヲカンガエルカイ
    なお他の金融機関からゆうちょ銀行へ振り込まれる場合は、下記をご指定ください。
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預金種目:普通、店名:七四八店、
口座番号:9349120








 








善き生はよい眠りから!